こんにちは!入間市を中心に活動する入間不動産情報館です。
本日は「子供部屋の概念を変えてみる!?」というテーマについてご説明いたします。
マイホームを購入の際、子供部屋はどうするか悩むところです。
子供にそれぞれの部屋をつくるのか、それとも独立した部屋を与えずまとめてしまうのか迷うところですが、子供はいずれ大きくなり就職や結婚で独立し、家から出っていってしまったりします。
そんな子供部屋がいつか子供が帰ってきた時のために、という理由で塩漬けにしてしまうのはとても残念です。
そうならないためにも、子供部屋はプライベート空間にしないと言う考え方はどうでしょうか。
学習スペースをリビングに置く
小さいころの遊び場や、学習スペースはリビングなどを利用する。
そうすれば宿題を見てあげることもできます。
リビングの一角に勉強スペースを作る際の学習机も、のちのち自分達が使う事を想定した机を選べば、のちのち自分が使う用になります。
ただ思春期を迎える頃には部屋が必要となる事もあります。
その時に、子供部屋として独立させる事も考えておかないといけません。
巣立った後の活用法も考えておくといいですね。
よく販売図面で2階に主寝室に子供部屋が2室などの間取りをよくみかけますが、子供が巣立った後は利用方法がむずかしいです。単なる物置部屋になることが多いかもしれません。
そこで、子供部屋をリビングに隣接させてみる大胆な配置の案はいかがでしょうか。
そうすれば巣立ったあと、リビングと一体化させれば別の活用法が生まれます。
巣立った後の活用法も考えた間取りも考慮しておきたいものです。
また、活用法として子供の独立後は書斎や趣味のスペースなどいかがでしょうか。
現在と未来の生活環境を想定しておくと使いやすく、無駄な部屋がなくなるのではないでしょうか。
いつまで過ごしやすいマイホームであって欲しいですね。
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